



身元情報のキーとなる固有のID番号がかき込まれたマイクロチップを、ペットの皮下に埋め込み、専用の読み取り機を使って確実に個体を識別します。埋め込みも読み取りも安全かつ簡単に行え、ペットに負担をかけることもありません。

マイクロチップは直径2ミリ、長さ13.5ミリとたいへん小さく、また、体に優しい素材を使用しているので、ペットの体内に安心して埋め込むことができます。

移動防止キャップ(特許)が施されているのもマイクロチップの大きな特徴です。体内を移動することなく埋め込んだ場所に留まるため、より安全に使用することができます。

専用インジェクターでペットの背側頸部皮下に埋め込みます。ほんの数秒で完了し、痛みも予防注射と同じ程度。ペットが嫌がったり、痛みを訴えるという事もほとんどありません。

マイクロチップは、鑑札や名札と違って脱落する心配がありません。大切な身元情報はどんな時も失われることなく、たった一度の埋め込みでペットの生涯を通して有効です。

ID番号に基づく個体・飼主情報は、個人情報保護法に対応したライフチップ集中管理センター(日立システムアンドサービス社へ委託)でベース化されています。情報照会は、施設登録された動物病院等からインターネットとFAXで24時間検索ができます。
※ライフチップとは、デジタルエンジェル社(米国)の次世代マイクロチップです。
マイクロチップのことは動物病院の先生に教えていただきました。大切にしているリリ(ポメラニアン・メス・3才)が迷子になったらどうしようという思いが強く、少しでも見つかりやすくしておきたかったので、聞いたその日に埋め込んでもらいました。マイクロチップはとても安全で、埋め込む時の痛みも注射と同じくらいだと先生が説明してくださったので、不安な事は全くありませんでした。リリも特に暴れることなく、埋め込んでもらった後もいつもと少しも変わりありませんでした。
うちのトラ(日本猫・オス・1才)は、朝外出して夜に戻ってくるという猫なので、日中交通事故にあっていないかなど、いろいろと心配せずにはいられません。マイクロチップをしていれば、何かあった時に連絡をもらえる可能性が高まるということだったのでいいなと思いました。保健所などで迷子犬や迷子猫の身元がすぐに分かれば、彼らがかわいそうな思いをしなくてもすみます。ペットの幸せを考えれば、より多くの犬や猫にマイクロチップを埋め込んであげたいですね。

安全・確実に個体識別ができるマイクロチップは、愛犬・愛猫が自分たちの家族であることをはっきりと証明してあげるためのもの。それは、毎日の世話をしたり、健康を気遣うことと同じように、愛するペットに先ずしてあげたいことの一つです。マイクロチップに込められた‘一生涯一緒にいよう’という飼主の気持ちが、ペットの幸せを守ります。
日本を含め、マイクロチップを使った個体識別を、動物検疫制度として義務化している国も少なくありません。ISO規格(11784/5)に準じたマイクロチップを一度埋め込んでおけば、ペットを連れた海外渡航も一安心。マイクロチップがペットのパスポートとして活躍します。
大きな音に驚いて走り出してしまうなど、ちょっとしたことで起こる迷子。大切なペットとはぐれてしまった時、専用の読み取り機により確実に身元が判明するマイクロチップが役立ちます。動物保護管理センターなどへの読み取り機が普及している地域ではより見つかりやすく、1年後に無事に飼い主の元へ戻った猫ちゃんの例もあります。
災害や盗難など混乱した中で、鑑札や名札では外れてしまう可能性も高く、最も確かな身元情報としてライフチップが力を発揮します。

身元証明と合わせて、体温測定もできるようになった最新のマイクロチップ。おしりに体温計を差し込んで、じっとしていなくてはいけない体温測定は、多くのペットにとって苦痛でした。マイクロチップなら専用の読み取り機が瞬時に体温を表示。ペットに負担をかけることなく動物病院での健康チェックが行えます。